直感的にこの本面白そう、と思い昨日購入した本ですが半分まで読みました。
脱下請けを目標にし、楽しい事しか仕事にしないと夢のような工場にしてしまった京都の鉄工所の話です。
もちろん苦労はあったようですが、人間がやらねばならない仕事と機械にさせる仕事を明確にしたことで、社員さんのモチベーションも上げる事が出来てすべてがうまく回り始めたそうです。
売上を確保できる大量生産をやめて受注生産を効率化する事でオンリーワン企業になれたと書いてあります。
時代はイノベーションによりどんどん変わっています。
うまく利用すれば未来は決して暗くないと思います。
ただ変えなければいけない事で1番難しいのは自分の頭なんだなって改めて気付かされました。
どの業種の方にも当てはまるのでは?
ヒントになると思います。読んでみてください。