話は昨日の事です。
前の日から天気が良ければ、駿府城公園のお堀を10km(内堀6周半)ランニングすると決めていました。
店の買い出しを終え、ジムへ行き着替え、インスタにこう投稿しました。
【駿府城ラン。とりあえず1時間走ってみます。】
と。
寂しい事に平日の日中はお堀を走っている人がほとんどいません。(お昼時間に県庁ランナーが10人程います。)
黙々と1人で走って、残り1周半に差し掛かり、「もうキツい、シンドイな~!」と思っていたタイミングに、この写真のスーツを着た方が待っているじゃないですか。
よく見ると店にも来てくれているドナルドを被った市民ランナーとして有名な山崎さんでした。(顔出しOKだと思います。)
しかも、水のペットボトルとブラックサンダーを持って。
なんと仕事の休み時間に僕の投稿を見て私設給水所として駆けつけてくださいました。(笑)
そんなサプライズがあるなんて思っていなかったので最高に嬉しかったです。
この方は、フルマラソンはもちろん、ウルトラマラソンにも頻繁に出場されている強者です。
レースに出た次の日は、店に寄ってその話をしてくれるのですが、それを聞くのがまた面白いんです。
エイドにこんな食べ物があってどれとどれを食べたってね。(笑)
走って苦しいんだろうけど楽しさを教えてくれます。
その語っている姿が生き生きしているんですよ。
走る目的って人それぞれ違うと思います。
健康のため、記録のため、自分を高めるため、達成感を得るため、など様々です。
結局は自分のためです。
一生懸命やっている姿が周りの人の心を動かし良い影響を与えるんだと思います。
焼津港マラソンの申し込みが始まり、5kmか10kmか迷っていたけど10kmを走ろうと思います。
ぼちぼちみんなの背中を追いかけますよ~!