昨夜、仕事を終えコンビニに寄り視界にに入ったものを取って来ました。
60才以上のシニア世代向けの求人誌ドーモです。
別冊として出したんですね。
時代は変わって来ていますよ。
話は変わりますが、よく静岡の呑み屋は閉店時間が早いと言われます。
昨日も県外から転勤で来られた方にそう言われました。
ひと言言わせてもらうと、需要が少ないから閉めざるを得ないだけです。
遅くにいっぱい来てくれて、何杯も飲んでもらえて売上げがあるなら、早く閉める必要がないんですからね。
1時間余分に開けていて1人しか来てくれなくて売上げが500円とかじゃしょうがないと思いませんか?
深夜の帰るための交通手段が少ないのも問題ですよね。
でも、そんな事を嘆くよりも、僕が今の店でやりたいのは、友達作り、異業種交流、婚活の他に経営者目線に立てる人の育成、飲食店などサービス業の楽しさを伝える人を増やす事です。
だからいろんな経営陣や飲食業の個人事業主を呼んで、高い志しを持つ人達とディスカッションしてもらう場にしたいんですよね。
共感してくださる方は来てくれるだろうし、自分はお金を払っている客だからって人は来てくれなくて構いません。
それに対して反感買って潰れてしまう程度の店なら僕のレベルもその程度だって事。
でもまだまだやらせて欲しいな。(笑)
AIなどのテクノロジーが進めば、逆に人間の役割って必要になって来ます。
静岡の街が、個人店が生き残るヒントを探して行きましょう。