笑えるネタを提供したい。

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昨日からお休みするはずだった土曜日のカツカレーランチですがご予約があったのでやりましたが、意外とお客さんが来てくれて今後も続けるべきなんじょないかと心の動揺が見える立ち飲み屋のオヤジです。

先日も近所の超人気店『カツカレーのジャイアン』の店主に会った時に、自分の店に食べに来られたお客さんから、

「向こうの店で『カツカレーのスネ夫』ってうたってやっている店があるけど真似されて大丈夫ですか?」

と、言われたと言うんです。

「大丈夫ですよ。」と応えてくれたそうで体以上にジャイアン店主の器のデカさを感じました。

元々、彼とは何度か話をした事があり、見ているところ(目指している)が違うな、と思っていたのでうちの事など眼中にないです。

今後の構想を聞いてもいろいろ考えている人だと驚かされ周りが応援したくなるのも分かる気がします。

僕自身も彼がどんな店作りをしていくのか楽しみにしている1人なんです。リスペクトしています。

昨日、最後に入った男子2人はジャイアンに行ったら売れ切れだったのでとウチに来てくれました。

「ウチの店の事を誰かに聞いてくれたの?」

と聞いてみると、自分のLINEのタイムラインにカツカレーのスネ夫が出て来たので気になっていたとの事。

ちょっとずつ話題になっているようで嬉しい限りです。

その男子達には、今後もジャイアンが行列で入れない時にウチに来てね、と伝えました。(笑)

でもね、街がコロナの影響で元気のない時こそ、こんな笑えるネタの提供ってするべきだと思っています。

今やっているスプーンを使わずに素手で食べると300円引きもネタとして結構楽しんでもらえているようです。

この前も飲食関係の方とバッタリ会って話をした時に、そういうのってくうねるさんみたいな店だから出来るんですよ、と言われてしまいました。

確かにそうかも知れませんが食育として捉えればどの飲食店だって出来ると思うんですけどね。

写真は、昨日に小学生のお子さんを持つお母さんが食育の一環として手で食べさせたいと来てくれました。(なぜかパスタもあるけど)

自宅でも出来る事なので親と子のコミュニケーション力も上がり会話も増えるかと思います。

是非、試してみてください。(笑)