「モノ」から体験売る「コト」、そして「イミ」へと消費が変わって来ている中でどんなサービスが求められているかいつも探している立ち飲み屋です。(今は椅子がありますけど。笑)
昨夜、そんな事を考えながら大ヒットしている映画の『鬼滅の刃』を観て来ました。
感想はと言うと、批判は全くするつもりはないのですが、どうしてもアニメに感情移入出来なくて激しい戦闘シーンでウトウトと寝てしまいました。(ファンの方ごめんなさい。)
ワンピースもそうでしたが、共通するのは主人公がボコボコにされても、また立ち上がり、敵をやっつけるところに人は魅せられるのだと思います。
泣ける場所も分かる気はするんですけどね。
僕は逆に人から聞いた実体験とかではすぐウルウルしてしまうタイプ。
これでハッキリしたのですが、やっぱり僕は飲食を通して笑えたり、感動したりする場所を作りたいんだと思います。今後はそこを追求します!
今日から薪ストーブ(フェイクですが)用意しました。
開催中のランタンナイトで浮かび上がる炎を見ながら楽しく語りましょう。