ヤル気のない床屋さんに学んだ事。

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先程、安い床屋へ行きカットしてもらいましたが、左右のもみあげの長さが違っている事に今気付いた立ち飲み屋のオヤジです。

いつもはリーダー格の人がカットしてくれるのですが、今日担当してくれた方は、覇気のない60歳くらいの方。

以前は自分の店持ってました、って雰囲気があったのですが、嫌々仕事をしている感がひしひしと伝わって来て、たぶん次から次へ来るお客さんにうんざりしていたんじゃないかと想像してしまいました。

僕なりに思うのは、当然気分が乗らない時って誰だってあると思います。

でも、仕事を楽しめない人だから自分の店も手放す事になったんじゃないかなって…。(勝手な妄想)

だからこそ、自分が楽しく仕事が出来る環境やそれを分かってくれるお客さんと付き合うってのが大切だと改めて感じました。

ウチなんて儲からない部類のお店。(笑)

でも、楽しくさせてくれるお客さんに恵まれているのは救いです。

もっともっと楽しくしていきましょうよ。

写真は適したものがありません。

最近ビル周辺に不燃物等が捨てられたりと物騒なので監視カメラを取り付けようかと写真撮りして来たものです。