心が救われた話

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今朝は電話応対に気持ちがスッキリした話です。

今日は車の点検に出す予約を入れていました。

それが昼前に弁当のご予約が入ったので、持込みの時間を早めてもらおうと電話をしました。

電話に出られたのは声の感じでは50代くらいの女性の方。

早めてもらうよう伝えると、その時間はスタッフが少なく対応が出来ないと申し訳なさそうに言われました。

前日に変更なんて当然だと思います。

僕はそれでもなんとか早めに出勤しなければいけません。

あれこれ提案してみると、車を夜まで預けてもらえれば大丈夫だと言われたのでそうする事にしました。

最後に、

「あれこれ面倒な事言って申し訳無かったですね!」

と伝えると、

「そんな事ないですよ!仕事に間に合うのなら良かったです!」

と相手の事を気遣った言い方をされ電話を切りました。

最近、どのサービス業も業務に追われ雑な対応が目立つ事が多かったので、凄く救われたと共にサービス業の根本的な事を気付かされました。 

今のサービス業ってバタバタしてただの業務になりがちです。

機械に任せる事と人間がやるべき事を明確にして対応していきたいと改めて思いました。

と、出勤中のバスの中で記事を書いています。笑