3/21(祝)にご近所の就活カフェ、ナナショク(元スノドカフェ)での幻冬舎の箕輪厚介さんのセミナーがあり、1秒も迷い無く申し込んでしまった立ち飲み屋のオヤジです。
今になって思うと、代表の武友久美さんが学生さんに聞かせたくて呼んだと思うのですが、こんなオッサンが参加して良かったのか申し訳なくも思っています。
ただ、当たるとは限りませんからね!笑
さて、写真はサブスクのサラダです。
3ヶ月続けてみましたが、昨日を最後に継続をやめました。
なんか今後の店の方向性のヒントになれば良いかな、と始めたサブスク。
自分なりに店側の目線でお客さんに継続してもらうにはどうしたら良いのか分析してみました。
重要なのは、
●飽きないもの
●価格の変動がないもの
●オペレーションが簡単か作り置きの出来るもの(スタッフが極力必要ない)
●店舗が行動圏内にあるか?
●中毒性があるか?
●離脱されないプラスαの付加価値があるか?
そんなところでしょうか?
Netflix、DAZN、スポーツクラブ、ケータイや無線LANの契約、最近では花屋等定額制のものはいろいろあります。
妻がNetflixを契約していましたが、先月契約をやめました。
理由は、見たい韓国映画をほとんど観たから。
継続させる事って難しいですね。
一方、Amazonのプライムビデオは、送料無料とかの付加価値が付くので継続しています。プラスαって必要なようです。
僕の場合、スポーツクラブは週に3、4回行くので勿体ないって考えはないです。
サブスクというものは、その人にとって必要性があり、お金の概念を意識させなくなれば成功と呼べるのかも知れないですね。
依存性のあるコーヒーのサブスクが駅やバス停の近くにあれば成功しそう。
成熟された時代なので、僕らも今までのようにいかないです。
お客さんに求められている事を探しながらやっていくしかありません。
勉強になりました。