人を育てましょう。

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ここ1ヶ月、ヒザが痛かったのでジムに行けず、7700円をドブに捨てるような事をしてしまった立ち飲み屋です。

1ヶ月も行かないとスタッフも総入れ替えされている事があります。

今通っているジムは、365日24時間利用出来て、スタッフは10-19時まで。

それ意外は無人になります。

スタッフの仕事内容を考えてみると、トレーニングマシンやシャワー室の清掃など誰が見ても単純作業ばかり。

仕事の楽しさを見つけなければ、いつ辞めてしまってもおかしくない状態。

特に20代の若い子達なので仕事の楽しさを教えられる先輩もいない。

だからこそ、辞めてしまわないように出来るだけ話し掛けるようにしてたりします。

会員には、正直どうでも良い事なんですけど、若い子を育てるって意識を持たないといけないはず。

ウチに配達にくる業者さんでも、ただの配達員になっている人がほとんど。

誰がやっても良い、って仕事にしてしまっています。

この前、100均のダイソーに行ったらレジ打ちのスタッフがいなくなり自動化されていました。

スタッフ2人が要らなくなっているんでしょうね。

スーパーのレジ打ちも急速に自動化が進んで来ています。

経営者側に立てば、間違いなくベストな選択。

さあ、どうする人間!

だからこそ、ひと言でも話し掛けて育てる側の人間も必要なんです。

いろんな事が1周回って来ています。

客が人間のスタッフに気を使う時代の到来です。

ヒューマンエラーをイジってあげる客も必要のような感じがしてきました。

写真は、工事が進む昨日の静岡市歴史資料館です。