有難くないお客さんの話。

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今日は弁当の予約が無く、午前中はゆっくり出来る立ち飲み屋のオヤジです。

土曜日の営業は15時です。

さて、写真は一昨日にガチャで手作りコースターが当たった時の写真です。

店に来てくれるカップルの彼女さんがガチャの景品用に作ってくれた品です。

最近、インスタをフォローしてくれた女性が旦那さんと来店されて当たりました。

そう、SNSを見て来店してくださるのは、店側としても有難い事です。

店の取り組んでいる事や、コンセプトが分かってもらえているので、初対面でも話がしやすいです。

新規のお客さんって店側も緊張します。

好意を持って来てくれる方は嬉しいのですが、逆にネット上に書く為に探りに来るような人もいますから。

だから、SNS見て来ました、と最初に言ってもらえたりすると、ハスに構えずに迎えられるのは事実です。

ウチみたいなコミュニティの場として運営している店は、来店理由って大切なんです。

昨夜の後半に、2人組の女性が来店されました。

1年に4、5回来てくれる女性が、よその飲み屋で知り合ったばかりの人を連れてです。

前回も2人の男性を連れて来てくれたのですが、それも別の飲み屋で知り合ったばかりの人。

その時は、3人とも結構酔っ払っていたので、他のお客さんは迷惑だったはず。

人間関係のある人をお連れしてくれるのは感謝出来る話ですが、出会ったばかりの人は困るケースが多いです。

出来上がっているのでビンビールをみんなでシェアして会計は3人で580円とかですから。

こちらも入って来た時は、お友達を連れて来たと思っているので追い返す事も出来ないのが辛いところ。

連れて来る側は、連れて来てやってんだ感があるともっと大変です。

あまり酷い場合は、嫌われようが注意はしています。

店側の考え方を多くの人に届ける為にSNSを利用しています。ご理解ください。

もう一枚の写真は昨夜のものですが、その2人の女性が来店される前です。

みなさんの笑顔が見られて幸せでした。