昨夜は仕事を終えてから、#TJAR の選手を応援に、ゴール地点の中島の海岸まで行って来ました。
415kmを走破した顔は、疲れが見える中に、達成感がある美しいもの。
輝いて見えたし、人間のスゴさに感動を頂きました。
賞金も景品も一切無いこのレース。
1週間も仕事を休んで参加していて、家族の理解が無いと、とても出来ないです。
でも、そんな一生懸命な姿を見たら惚れてしまうんでしょうね。
昨日にお客さんと話をしましたが、一生懸命って大切なんです。
もし、自分の事を好きになってもらいたかったら、一生懸命に打ち込むものを作れば良いだけなんですよね。
選手から教えられました。
ゴール後の選手のインタビューとかも見ものです。
トップでゴールした土井選手は、インタビューでこう言いました。
「弱い自分にいっぱい出会えた大会だった。」と。
言葉が重い。
鳥肌もの。
今日の24時までが、この大会の制限時間です。
まだゴールに向かっている選手はいます。
なんとか完走してもらいたいと願います。
自分にはとても真似出来ないですが、せめて人を応援出来る人間を目指します。