ついにこの時が来てしまいました。
もう書いちゃって良いと思いますが、清水エスパルスのヤン・ヨンソン監督が解任になった事で、ウチの常連さんだったその通訳の方も地元に帰る事になりました。
その彼は南米系とのハーフという事もあり陽気で店を盛り上げてくれた人の1人でした。
それが急にいなくなるのは寂しいと共に勝負の世界の厳しさを感じました。
彼は静岡を愛してくれていました。
いつもこだわって清水の地酒の臥竜梅を飲むように心掛けていたし、時にはみんなを喜ばせようとヨンソン監督を連れて来てもくれました。
中にはサッカーを知らない人達が興味を持てたのも彼のお陰です。
貢献度はかなり高いと思います。
ウチのお客さんに愛されてもいたので、送別会をやろうと昨日急遽主要メンバーに持ちかけたところ、1日(正確に言うと半日)で予約したお店の定員限界の20人に達してしまった程です。
来週には離れてしまうのでポッカリ穴が開いてしまった感じになるのかも知れませんが、家族のいる地元に戻り、良き静岡の事を思い出してもらえればと思っています。
ありがとう!出会えて良かった!