対象的な支払いの違いが見えた!

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写真は夕方の呉服町通りです。
昨夜は街に人が出ていたようで良かったです。
当店も有難い事に結構賑やかでした。
本当にありがとうございます。
昨日は酒屋2社の配達時の支払いで対象的な違いを見てしまいました。
最初の納品は以前からPayPay払いが出来ない業者さん。
そちらは通常通り現金で支払いを終えました。
次に、数分後に入れ替わりで来られた業者さんは、PayPayが始まった時から導入していて何度もスマホにて支払いをしています。
大体、同じくらいの金額をお支払いして現金払いでは当然還元はありませんでした。
方やPayPay払いの業者さんでは1ヶ月後に3364円還元されます。
その時すでに当店の営業が始まっていて、2人のお客さんがそのやり取りを見られていて凄く面白かったです。
さて、どちらの業者さんとお付き合いした方が正解でしょうか?
戻って来ると分かっていれば、もっと注文するでしょうね。
缶ビールなら15本くらい買える還元です。
僕らは仕入れ値に利益を乗せて売る事が出来るのですから。
あくまでも持論ですが、物を売る側は、買ってくれる側の幸せってのを常に考えなければいけないと思っています。
お客さんが商品以外に得する方法って何かを。
正しい事か分かりませんが、ウチではPayPayの還元が高い時は、PayPay残高が残っていないお客さんには、先に現金を受け取って、その額をお客さんのPayPayに送金し、そこからQRコードを読みとって支払いしてもらっています。
電話番号を聞いたりするなで、少し手間で1.98%の手数料が店側に掛かってしまいますが、それでお客さんが得して幸福度が増せば良い事なんです。
最低でも僕を信用してもらえて(?)、またの来店率が上がるかも知れませんから。
どこの店でも都合ってある事は分かりますが時代は変わってしまいました。
ステレオタイプの人間ではいけません。
出来る方法を見つけるべきだと思っています。

※あと業者さんへお願い
PayPayのQRコードを首からぶら下げてもらえると助かります。
それにより加盟している事が分かります。
あとは店側が何で支払いをするか決めれば良い事ですから。
あと、還元がある事をセールストークとして使ってください。
ウィンウィンになるのなら、押し付けにならないです。
酒のソクハイや酒やビッグなど県外資本に負けないようにしたいところです。