サービス業として来てくれたお客さんが帰り際に、その日1日をハッピーな気分で過ごせるような声の掛け方ってないかと考えている立ち飲み屋のオヤジです。
昨日はバタバタしていて全く余裕が無かったランチの営業ですが、一昨日に逆にハッピーにさせてもらえました。
月に1回くらい会社の上司と部下といった感じのお客さんが来られます。
今回は、上司(男性)と20代の女性の部下2人の3名で来店されました。
会話とかは聞こえて来ないのですが、普通にカツカレーを食べて、いつもの様に上司の方が3人分をカッコ良くPayPayで支払いをされました。
こちらも、いつもありがとうございます、とお礼を言って送り出したのですが、女性1人の方が、
「美味しかったです!」
と、ニコニコしながらそれを言う為にわざわざ近付いて来てくれたのには嬉しかったです。
それだけで、こんなオッサンでも、その後ハッピーな気分で過ごさせてもらえるんですよね。
若い子に教えられました。
こんな子はきっと社内でも周りとのコミュニケーションが上手く取れていたりするんでしょうね。
人の幸福度はお金じゃないとつくづく思います。
サービス業としての付加価値を生かす為にも、そのひと言を追求したいです。
写真は、昨日のお弁当を盛り付けした時の様子です。
喜んでもらえたようで良かった!