残念なプロジェクションマッピングでした。

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昨日は、静岡マラソンへ向けた練習で15km走った立ち飲み屋のオヤジです。

膝の具合がよろしくないですが、絶対に完走してやろうと着々と準備しています。

その後、ジムでシャワーを浴びて、19:30からプロジェクションマッピングが行われると聞いたので、#静岡市歴史博物館、へ行きました。

文句を言うのは良くないのかもしれませんが、残念ながらあれはプロジェクションマッピングではなかったです。

ただ、壁に映した上映会。

しかも、歴史博物館の壁は金網みたいなのがあります。

それがある為、真正面から見ないとボヤけてしまう。

たぶん、普通に100万円以上の制作費がかかっていると思いますが、あれで良しとしてはダメだと思います。

お金は静岡市が出しているんでしょうね。

制作側もいくら依頼されたからって、もっと良い知恵出さないといけないです。

巽櫓に映さなかったのは何か理由があったからでしょうか?

プロジェクションマッピングは好きで、自分でもアプリを使って作った事もあります。
大阪城とかのも観に行ったりもしました。

でも、昨日のアレは数百人のギャラリーの誰1人感動していなかったのが残念でした。

プロジェクションマッピングと謳わなければ全然問題ないと思いますが。

静岡愛が強い僕ですが、若者が住みたいと思う良い街にしていかなければいけません。

若者が惹きつけられる物を作らないと…。

もっと市民の声は届けるべきだと思っています。