今日はお手伝い女子が入ります。

ブログ内を検索

写真は本文と関係ないですが、抹茶スイーツの店【ななや】で発売された新商品の抹茶チョコレート、【MATTYA7】です。

昨日店で販売したところ3人の方が1本ずつ食べてくれました。

今日もありますので好きな濃さのを選んでください。

話は変わります。

昨日はお客さんが少なかったのですが、最近県外から転勤して来た20代の女性が入って来てくれました。

しかもその彼女はよく話し、よく笑い、あっという間に場に溶け込んで常連さんのようでした。

かと言って出過ぎないので一緒にいたお客さんはかなり楽しかったと思います。

4時間程いて気に入ってくれたようなので、また来てくれると思います。

たぶんうちの店は、静岡ではもちろん全国的に見ても滞在時間がかなり長い立ち飲み屋だと思います。

一般的に立ち飲み屋は低単価でお客さんを回転させる事により売上を確保します。

薄利多売方式です。

だから一般的な立ち飲み屋は長居されると困るんです。お金をたくさん使ってもらえれば問題ないですが…。

ウチの店は飲食店の問題点の解決とお客さんの求めている物を追求していったら結果的に立ち飲みスタイルになっただけです。

売上云々よりリピート重視型です。

僕の持論ですが静岡には元々、立ち飲みの文化がありません。

なぜかって言うと回転させる程の人口の絶対数がいないからです。

だから立ち飲みさせる必要ないんです。

だったら椅子を用意してゆっくり呑んでもらうスタイルでいいじゃん、って事になるんです。

安易に全国的に流行っているからとやろうとなんてしたら絶対にダメですよ。

ウチの場合は、ダブルワークしてくれている妻のサポートがあるから成り立っています。

今日はその妻は本職の方の飲み会で留守です。

その代わりに今夜はお手伝い女子が入ります。

スタッフとして手伝ってもらいますが、半分はお客さんでいてくれていいからタダでいっぱい呑んでね、って制度です。

さあ、今日も静岡の空気を変えていきますよ。

布団の中から送信。