平成から令和になる前の日に、東京から男女のカップルが店に来て来れました。
年齢的に30代後半で男性はお洒落な大きなハットを被り静岡にはなかなかいないタイプの人達でした。
次の日に、玉川にあるガイアフロー静岡蒸溜所(静岡市葵区落合555)を1番の目的に来静したとの事でした。
それが目的で静岡に来られる事もあるのかとそこにいたお客さんと感心しました。
呑みたいのでバスで向かうと言ってました。(本数が少ないのでちゃんと行って戻って来れたのか心配。笑)
アルコールが好きな方はそれが旅行要素になるって事ですね。
ウチにはどうやってたどり着いたのか聞いてみると、【静岡市立ち飲み屋】で検索したとの事でした。
そう、検索すると立ち飲み屋が少ない静岡市においてウチがヒットするのは知っていましたが、県外の方を呼べている事実として誇らしいく感じます。
またウチのお客さんが良いおもてなしをしてくれた事で今後も何かあれば静岡に遊びに来てくれるのではと思います。
そこで提案です。
ネット検索が一般的になっている近年、お金を掛けずにもっと静岡に多くの観光客を呼べないかと四国旅行中考えていました。
そして僕の出した答えは、【タグ付け大作戦】です。
旅行に行った時にインスタやフェイスブックで、#高松市#讃岐うどん、とかって観光した地名や名物を入れたりすると思うんです。
そうすると、高松市に関係する人や団体からフォローやいいね!をされやすくなりますよね。
そこで今回、#静岡市から来ました、を入れてみました。
タグで検索した人達に静岡市をアピール出来るんじゃないかと思うんですよね。
もっと検索率の高く良いタグを付ければ静岡市に興味を持ってもらえるような動線が引けるんじゃないかと…。
県外に行った時はやってみてください。
人気の観光地は県外から来ているお客さんで成り立っています。
少しでも多くの観光客を呼び入れ静岡市にお金が落ちる仕組み作りを考えていきましょう。
えっ?写真?
平成最後の日にお客さんが飾りつけた物とお客さんから頂いた祝令和のカップルヌードルです。