PayPayの使い方応用編。

ブログ内を検索

今からPayPayの使い方の応用編を書きます。

ひょっとしてこれは飲食業などの方にとって目から鱗な事かも知れません。

一見難しそうに感じますが、覚えてしまえばドタキャンなども防げる画期的なモノになりそうです。

では説明します。

一昨日、お客さんに送られて来たQRコードから代金を払う方法ってどうやるか質問してみました。

通常だとPayPayなどスマホ決済の場合は、自分のスマホのカメラでQRコードを読み込み、その店舗の支払い画面を開き、金額を入力し支払いを完了させます。(コンビニなど大手チェーンはストア側がスキャンですが)

では、送られて来たQRコードの場合はどう支払うかご存知ですか?

それは、QRコードを一度スマホ内のアルバムに保存します。

その後、アプリのPayPayを開き、左上にある『スキャン』をタッチします。(2枚目の画像)

すると、カメラが立ち上がり読み取り画面に。

カメラ機能は使わずに右側に表示される写真のアイコンをタップします。(3枚目の画像)

タップするとスマホに本体内のアルバムに飛びます。

そこで先程保存したQRコードを選択。

すると、支払い先の店名が表示されます。

ここまで出来ましたでしょうか?

で、ここからが応用編です。

それが出来るようになれば、例えば今回のコロナ騒動で急速に進展しているテイクアウトや今は出来ないけど宴会の時に使えたりします。

基本的にLINEやメールアドレスを知っていなければいけないのですが、注文後にQRコードを送れば店側としては『ノーショー』が防げるようになるのではと思います。

それを使えば先払いが可能になります。

先払いしてくれた方には、割引特典や一品サービスするのもありかと思います。

大切なデートの時などもコース料理を予約し先払いすればお帰りもスムーズです。

人数の多い飲み会もこれを使って払ってもらえればドタキャンって事は無くなると思います。

こんなPayPayの使い方応用編でした。

この使い方が、「おお、便利かも。素晴らしい!」と思った方は、くうねる酒場のQRコードを添付しておきますので課金をお願いします。

でも真面目に捉えないでください。

入金がたったの『1円』とかって笑える事をやってもらえる事を期待していますので。(笑)

そんな感じで時代は変わりスマホ決済は凄く便利な物になりました。

通信販売をやっている方も便利です。

代引きの対応も出来るのではと昨日別件で寄ってくれたお茶屋さんとも話をしました。

友達の誕生日プレゼントの共同買いも遠くの友達から送金してもらえたりも可能です。

誰かが困っている場合とか簡易的なクラウドファンディングをして資金を集めるのにも使えそうです。

そんな便利な使い方を今は『Zoom』を使いオンラインで語るのも楽しいのかも。

コロナが一刻も早く終息し、飲食店のドタキャンもなくなる世の中になれば良いと思っています。

写真は昨日、鳥モモ肉の唐揚げがあるとお客さんに言ったら持ち帰りたいとの事でテイクアウトしてもらいました。

【注意】利用店舗側の規約違反の可能性もあるので自己責任でお使いください。

でもPayPay側でもそれは確認しようがないような…。