日本人ノーベル賞受賞者から学ぶ事。

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今始まった事ではないですが、静岡から東京などの主要都市への若者が流出していると思っていたら、日本からアメリカへの優秀な頭脳流出が増えているそうですね。
ノーベル物理学賞を受賞したアメリカ国籍の真鍋淑郎さんの発言が話題になっています。
「日本の人々は、いつもお互いのことを気にしている。調和を重んじる関係性を築くから。」
と言う理由で、日本に帰りたくないそうですね。
面倒な部分を感じていながら、強調出来ない人は日本を出れば良いと思います。
単一民族からなのか自分と違う事をすると叩かれる社会。
YouTubeが良い例で、日本が1番バッドボタンを押す国民というデータがあるそうです。
自分と考え方が違うのを許せないらしいです。(もちろん理解しようと努力する人も多いです。)
SNSをやっていても、それを感じる事はよくあります。
僕は自分と価値観の合う人を探す為に発信しているのに、それを一生懸命見つけてダメ出しをしたい人が必ずいます。
マウンティングってヤツです。
基本的に気に入らなければスルーすれば良い事なのに、自分と価値観が違うと許せないんですね。
人のタイムラインに書き込んで来るのですが、人の家にいきなり土足で上がり込んで、上から目線で否定して帰る、って事をしているようなもんです。
あまり面倒な人だとブロックしてしまうのですが、自分のしている行為を気付けない人って少なくないです。
SNSの良い面の『承認』を勘違いしてしまう人は残念です。
僕も気を付けていますが、歳を重ねると自分がやって来た事が正義になります。
ただ時代は変化しているのでダメ出しで若い人を潰してしまわないようにしたいです。
気付かれている人はいるかと思いますが、うちの店は、4年前のオープン当初からなんとなく半会員制になっています。
SNSを否定する人や人のタイムラインにダメ出しする人は来ないよう出来るだけ丁寧に発信しています。
昨日のランチは後半暇でしたが、近所の30代前半の飲食店店主が来てくれて、彼の今後の夢や目標を聞く事が出来ました。
若いのによく考えているし、実行しているところに感銘を受けました。
手伝える事があれば協力したいです!
写真は昨日のミルフィーユカツ2枚乗せです。(しかも大盛りなので別皿仕様)

#誤字脱字等があってもダメ出しせずに寛大に受け止めてくれるお客さんを募集中笑