コロナにより新時代を迎えようとしている世の中に、飲食店としてどう生き残れば良いのか毎日毎日考えていますが答えが出ません。
必要とされている事を敏感に感じ取り、それに対応していくしかないのだと思います。
とりあえず、明日の11時から弁当を販売してみますが、手探りでGWの最終日の5/6(水)までやります。
その後は未定。休業要請もどうなる事やら。
先の事は分からないので1年後はひょっとしたら弁当屋になっているのかも知れません。
くうねる酒場という弁当屋、ですかね?
その前に店が無くなっている可能性だって十分あります。
だからこそ冷静な判断、そして舵取りをしなければいけないです。
変えなければいけないのは自分の思考。
肝に銘じて探していきます。
写真は管理不十分で枯らしてしまったオリーブの木から新芽が出ています。
見すぼらしい事をお客さんにも言われていたので、ノコギリを持って切る直前までいったんです。
そしたら、新芽が出てきているところでした。
あと、2日判断を早くしていたら切ってしまっていた事でしょう。
まだ、このおっさんも大丈夫!と自分に置き換えて新しい芽を出してやろうと思っています。
頭の先から芽を出してやるぞ。
気持ちで負けないようちょっとだけ近所をランニングして来ます。