僕もアウトドアで焚き火をしたりするので、先日の学校イベントのBBQでの事故は心が痛いです。
まさか先生がアルコールをかけた事で、火が燃え移るなんて、誰も想定していなかったと思います。
20代の先生の知識の無さが原因なんでしょうが、火を早くつける為の行為だったらしいですね。
世の中、効率化により、急いだり、切り取ったりする事が多くなって来ているように感じます。
どうやったら、火がつくのだろう?そこから考えさせていかないと、この様な事って、また起きてしまう感じがします。
時代がそうせざるを得ないのか、なんか切ないですね。
写真は、それに近い事で店の外に置いてある灰皿です。
たまに、タバコを吸う人がほとんどいないのに、いっぱいになっている時があります。
おかしいな、と思っていたところ、やっと理由が分かりました。
1人のお客さんが、自分の満杯になった携帯灰皿のタバコをそこに捨ててたからです。
モクモクしてた事が2回くらいあったのはそのせいですかね?
火の扱いに自覚を持たないと火災だって起こしかねません。
捨てるのは許したくないが、責任を持ってと伝えました。
昨年の呉服町の火災の出火原因もタバコでしたね。
タバコを吸う方は、権利だと思っていますが、店側からすれば、いつもすごく心配しているので正直迷惑です。
出来れば吸うのをやめて欲しいです。
僕も20年くらい前、当時の料理長に、
「もっと、いっぱい吸って◯んでしまえ!」
と言われてやめた人間。
その方は、覚えていないかも知れませんが、すごく感謝しています。
「タバコを吸う人は、もっといっぱい吸って◯んでしまえ!」
といつも思うようにします。