昨日も多くの笑顔が見られた立ち飲み屋。
それを見ている僕も幸せになれました。
昨日は他に嬉しい事がありました。
たまに来られる30代の男性が初めて女性を連れて来てくれた事。
友達だとは言っていましたが、お互い好きなんだな、と感じ取れます。
彼女と話をしてみると、すぐに人柄の良さが伝わって来てお似合いな2人だと判断出来ました。
でも、考えなくても分かるのは、彼はチャンスが来た時の準備をしている人間。
キャンプが好きで、雨でもキャンプ場でテントを張って楽しめるほど、僕のキャンプの先生でもあります。
コロナになってからオンラインの英会話を継続していたり、何故この彼を女性が放っておくのか理解出来ない程でした。
彼女が出来てから、キャンプや英会話を始めるのではなく、そういう努力を惜しまない彼だから魅力を感じるのだと思います。
今後に上手くいく事を心から願います。
その後、営業が終わってから、最後まで残った7人でカラオケに行き、楽しい夜でした。
話は変わりますが、一部のお客さんにお願いです。
良く店に来ているお客さんに対して、
「毎回いますね!」
と言う人っています。
ウチはコミュニティを目的としている店なので、人からの情報収集や上手な人の話し方を学ぶ場だと思って運営しています。
毎日でも少しの時間でも来てもらいコミュニティ能力を上げて欲しいのに、そう言われるのは非常に痛いです。
(だから、僕はYouTubeを収益化して負担が無いように考えているのです。)
なぜ、「また、会えましたね!嬉しいです!」と言えないのか?
そこから変えなければいけないと思うんです。
チャンスは誰にでも来ます。
僕も素敵や人と会える事を毎日楽しみにしています。
その為の準備を一緒にしておきましょう。