昨日に投稿した店の前の変圧器にドリンクの空容器を捨てられた動画の件で、誰かに言われた訳じゃないですが、一応言わせてください。
これで同情を買いたいとか、この捨てた人を懲らしめてやろうなんて全く思っていないです。
それより、いい年した大人が街を汚すような行為は阻止したい、だけです。
ある芸人さんが言っていましたが、道に1万円が落ちていたら、ほとんどの人が拾うと思うと。
その拾ったお金を交番に届ける人もいれば、人によっては自分のポケットに入れてしまう人もいる。
本当にお金に困って、明日にも飢え死にするかも知れない人だったら、それは仕方がない事。
じゃあ、どうしたらそうならないように出来るか?
それは、お金に名前を書く事。
ただ実際には書けないので、対策として考えられたのがお金のデジタル化。
クレジットカードやPayPayなどなら、このお金が誰の物か分かる仕組み。
NFTなどのデジタル絵画もいつに誰が描いた物かも分かります。
誰の物か分かっているので、盗まれる事もないし、仮に盗まれても他の人に売る事も出来ない。
僕なりに勝手に着色してしまっているところもありますが、そんな事を言っていました。
だから、ゴミを捨てる人はゴミ箱を探してまで我慢する事が出来ない哀れな人。
その人責めるより、ゴミを捨てさせない工夫をしたいんです。
10年くらい前にロンドンは監視カメラ社会だと聞きました。(今は知りませんが)
それを初めて聞いた時は、監視されるなんて冗談じゃないと怒りを感じました。
ただ、カメラがある事で緊張感が生まれ抑止になる、と考えるとそれも有りなのかも知れないと思って来たのが数年前。
本当にくだらい事ですが、運転の煽り煽られ問題もお互いが正義と思っているので、ジャッジする人は必要なんです。
だからドライブレコーダーは必須。
ウチの店もオープン当初から監視カメラを付けてますよ、と公表したら迷惑行為をしていた人が攻撃して来なくなりました。
そんなもんです。
監視されなくても性善説と言う
言葉があるように、人間は元々、善であるとする倫理、道徳が備わっているそう。
カメラが無くても迷惑にならない行動が出来るようになると良いですね。
写真は店内から見える景色です。
新築のマンションがどんどん出来上がっていきます。
ランチタイムの後半にこんな記事が書ける余裕があったってどういう事?笑
さあ、今から駿府城お堀を走って来ます!